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【不器用でも大丈夫】iPadの保護フィルムの貼り付けに失敗しない為に気を付けること

iPadの必需品と言えるのが保護フィルム

iPad完全初心者で超不器用な自分はこの保護フィルムを貼るに幾度となく失敗しました。
スマホの保護フィルムを張るのとは比べ物にならないほど難易度が高いです。

本記事では、自分のようなipad初心者や不器用な人に向けて保護フィルムの貼り付けに失敗しない為に気を付けることをまとめました。

ポイント① 大前提としてほこりに気を付ける

まず大前提ですが、保護フィルムの貼り付け失敗はほこりが入り込んでしまい空気が抜けなくなるケースがほとんど。
そうならない為にほこりには気を付けます。具体的に以下。

ほこりが入らない為に気を付けること

・ほこりが舞わない場所で貼り付けを行う(風呂場など)
・iPadをまず綺麗にしてから貼り付けを行う。
 ウェットシート⇒ドライシート⇒テープの順でほこりを除去

まぁ近年の保護フィルムはその多くがウェットシートもドライシートもテープも付属している場合がほとんどです。
これに加えて貼り付け箇所がずれない為のガイドなどが付属している場合があるので別途準備する必要がない場合がほとんどでしょう。

ポイント② 保護フィルムの向きとシートを剥がす順番に注意

保護フィルムには粘着面にシートが貼ってあるケースがほとんど。
このシートを、iPad本体側に向けることが重要。
これを間違えると保護フィルムに埃が付着し失敗します。

自分は最初にこちら

を購入しました。
理由は最安値だったから。

製品自体にはなんの問題もありませんでしたが、説明の絵が少し分かりにくくて最初は逆に貼ってしまいました。

ポイント③ ガイドがない場合はテープで固定

前述したように、近年は本体とフィルムがずれないようなガイドが付属されている場合もありますが、ガイドがない場合(個人的にはガイドがある場合も)テープで固定して貼り付けることをお勧めします。
その手順は以下

ほこりが入らない為に気を付けること
  1. 保護フィルムにシートが張られた状態でiPadの上面に置く
  2. 保護フィルムとiPad本体をまたぐように右または左側面にテープを張って固定(セロテープよりマスキングテープのような紙製のものの方がよい)
  3. 保護フィルムを持ち上げて持ち上げた方と逆の方からシートを剥がしてながら保護フィルムをiPadに向けて倒していく

このテープで固定して貼り付ける手順、ELECOMさんのこの動画が非常に分かりやすく解説してくれていますので引用します。

iPadの保護フィルムのきれいな貼り方

ちなみにJEDirectの保護フィルムにはこのテープが最初から製品に含まれております。

ポイント④ 保護フィルムを張り付ける際にあまり曲げ過ぎない

意外に盲点なのがこれ。
いわゆるガラスフィルムと呼ばれるものだけかも知れませんが、貼り付けの際フィルムを曲げすぎると割れます。
いとも簡単に割れます。

特に一か所に負担が集中するような貼り方はやめましょう。

ちなみにこの割れた製品はこちら

ただ、こちらの製品には保証が付いていた為、割れた写真を送ることで送料無料で新品を送っていただけました。

ポイント⑤ とにかく粘着面と本体の液晶面は触らない

言うまでもないですが、保護フィルムの粘着面とiPad本体の影響面は触らないこと。
万が一触ってしまうと汚れになり、気泡などの原因になります。

しかし触ってしまい汚れてしまう場合があるかも知れません。
その場合の対処方法を次項で紹介します。

もし保護フィルム貼り付けに失敗した場合

万が一埃が入るなどして失敗してしまった場合、その対処法を簡単に紹介します。
埃などの混入であればまだ取り返しはつきます。

貼り付けに失敗した場合の対処法
  1. ほこりが舞わない場所に移動(浴室など)
  2. iPad本体から保護フィルムを剥がし、触れないように置く
  3. 保護フィルムの粘着面をコロコロなどで掃除
  4. iPad本体の液晶面をコロコロなどで掃除(コロコロは3で使用したテープは剥がして綺麗な面を使用)
  5. マスキングテープ又は付属のガイドを使用して再度貼り付け

ちなみに割れた場合など、保護フィルム自体に傷がついた場合はどうやっても無理。下手をするとiPad本体を傷つけてしまう可能性もあるのであきらめて保護フィルムを買いなおしましょう。

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