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プレミアムウォーターのウォーターサーバー 「スリムサーバーIII ロング」を半年間使ってみた使用レビュー

半年ほどまえ、我が家ではプレミアムウォーターのウォーターサーバーを導入しました。
ウォーターサーバは昔からあり、スーパーとかでよく置いてあるのを見かけはするけど実際使ってみてどうなのか、コストや使い勝手など使用感を口コミ的にレビューしていきます。

プレミアムウォーターを導入した理由

毎日750ml以上のミネラルウォーターを消費している

我が家では毎日750ml以上の水、それも冷えたミネラルウォーターを消費します。
これまでは市販の水として「南アルプスの天然水」2Lを買っていたのですが
毎日冷えた状態の水750ml使用するため、冷蔵庫には2Lのペットボトルが2本常備されている状態でした。

しかしこの”2本常備”という状態は
・冷蔵庫を圧迫する
・ペットボトルゴミが大量に出る
・水の購入が重くて手間

ということでこの水の運用が大きな負担になってきていました。

そこでいつでも冷えた水が冷蔵庫を圧迫せずに使用出来るということでウォーターサーバーの導入に踏み切りました。

プレミアムウォーターに決めた理由はキャッチにひっかかったから

ウォーターサーバーをそろそろ導入しようかと考えていた時に、スーパーの店頭にてキャッチにひっかかり、うまく乗せられてその場で契約してしまったのがプレミアムウォーターに決めたきっかけでした。
当時は他の業者と比較したわけではありませんでしたので、まずここで改めて他業者との比較をしていきたいと思います。

ウォーターサーバー比較

ウォーターサーバーといっても様々な業者がいます。
ここでは今人気のウォーターサーバー業者を比較していきます。

ウォーターサーバー業者比較

フレシャスプレミアムウォーターコスモウォーターワンウェイウォーター
水の種類天然水天然水天然水RO水
容器使い捨てペットボトル使い捨てペットボトル使い捨てペットボトル使い捨てペットボトル
容量7.2L12L又は7L12L12L
配送休止2か月以上の休止で手数料1,100円(※1)6か月以上の休止で手数料880円2か月以上の休止で手数料880円2か月以上の休止で手数料864円
ボトル位置上部or下部(サーバーによる)上部下部下部
サーバーレンタル料無料無料無料無料
水単価(500ml辺り)87円83円86円56円
解約金9,900~6,500円10,000~20,000円9,900円5,400~15,120円

※1 サーバーの種類によっては毎月2箱以上の注文がない場合は別途550円から990円かかる

こうして見るとプレミアムウォーターは特に安いわけではないです。
しかし最大のメリットが“配送休止がある程度融通効く”というところでしょう
一方でボトル位置が下部のものが近年多い中でこれは上部というのも気になるところです。
上部の場合、水を持ち上げる必要があるのに対し、下部の場合は持ち上げる必要はないものの、ホースの設置など手間がかかるという面もあります。

水単価比較

 では市販の水ということで「南アルプスの天然水」をAmazonで購入した場合と比較してみます

プレミアムウォーター南アルプスの天然水(Amazon)
容量12L2L
水単価(500ml辺り)83円34.5円
配送料無料300円(プライム会員なら無料)

やはりAmazonは安いです。
1か月で24L消費するとしたら、2,000円くらい高くなります。
やはりウォーターサーバーはその水代金にサーバーレンタル料も内々で含まれている為水を純粋に買うより割高になっているのでしょう。

実際に導入してみて

水の注文から容器の破棄までの手順紹介

ここで簡単に水の注文から容器の破棄までの手順を紹介します。
我が家はプレミアムウォーターの「スリムサーバーIII ロング」という製品を使用しています。

スリムサーバーIII ロング

(1) アプリで飲む分だけ注文

注文はアプリからおこないます
注文の仕方は以下にまとめました。

(2) 届いた水をウォーターサーバーに設置

水は12L入るペットボトルが2つ(計24L)届きます。
設置手順はとても簡単です。

プレミアムウォーター12Lタンク

12Lの水はこのペットボトルに入っています。

ペットボトルの口にあるシールをはがして、

口を下にしてサーバーの上部に乗せるだけです。

全く迷う余地のない手順になっていますが、
入れ替えの頻度は月に1回~2回程度とはいえ、やはり12Lの水を持ち上げて乗せるのは中々大変です。
しかしプレミアムウォーターには7Lボトルもあるようで、こちらは水の設置が多少は楽になりそうです。

(3) 水が空になったら交換、ペットボトルは潰して破棄

12Lのペットボトルが空になったかは視覚的にすぐわかるので、そうなったら交換します。


交換したペットボトルはそのままペットボトルゴミとして破棄します。
少しかさばりますが、2Lペットボトル6個分と思うとそのサイズはかなり少ないと感じます。
ちなみにペットボトル自体が空になってもサーバー内に500ml程度?は残っているので水が飲めなくなるということは基本的にほとんどありません。

(4) 日々のお手入れとして、水の排出口を洗う必要あり

お手入れとしては、水の排出口に設置されているこのパーツを洗うことだけになっています。こちらは簡単に取り外しが出来て丸洗い出来ますのでそれほど負担にはなりません。

水を買う、運ぶ、保管する、捨てる の手間が削減されることで生活が激変

・水を買う
・家まで運ぶ
・冷蔵庫に保管する
・捨てる

という手間が削減されるということは非常に大きいです。
ウォーターサーバーの使用で冷蔵庫を占領しないことはもちろん、使用済みペットボトルを捨てる頻度がぐっと減ったもの大きなメリットです。
前述したように採用されているペットボトルは12Lなので、2Lペットボトルを6個分
つまりペットボトルの破棄頻度も1/6になり、我が家の場合は月に1回~2回です。
日々の負担が軽減され、生活が激変したと言っても過言ではありません。

水の消費が少なく、残っている月は注文をやめることも出来る

水の消費にノルマはなく、必要な分のみの購入が可能。
注文の変更はアプリから簡単に行うことが出来ます。
なにもしないと3週間ごとにに24Lの水が送られてきますので、自宅の残量を見て判断していきます。

水の味は「南アルプスの天然水」の方が美味しい

プレミアムウォーターでは好みの採水地で取れた水を出来ます
我が家は富士吉田の水を注文しておりますが、こちらはご自宅の場所によっては配送料がかかる場合もあるのでよほどのこだわりがなければお近くの採水地を選択するのがよいと思います。
そして肝心な水の味についてですが、自分がこれまで飲んできた「南アルプスの天然水」と比較した場合、

「南アルプスの天然水」⇒美味しいと思えるような味を感じる
「プレミアムウォーター 富士吉田の水」⇒味は特になく、特に美味しいと感じるほどではない

と自分は思いました。
ただこれは個人差があると思います。あくまでも自分個人としてはそう思いました。
ちなみに水の種類はどの採水地を選んでも軟水なので問題なく馴染むものになっていると思います。

月々の負担は3,974円

我が家では2年契約をして、月々3,974円の出費になりますが、
毎月24Lの水を消費しきるわけではなく、大体3か月に1回水を注文しない月が発生しています。その場合は出費が0になるので、年間で大体23,850円程度です。
正直高いです、高いですが一度この生活に慣れるとなかなか脱せられないのがウォーターサーバーです。
今となっては2Lペットボトルを買う生活には戻れません。

お湯を使用することはほとんどない

ウォーターサーバーには水を出す機能の他にお湯が出る機能もあります。これはどんなメーカーのどんなサーバーにもついている機能です。
しかしウォーターサーバーを導入すれば水道水を沸騰させてお湯を作ることが全くなくなるかと言うと、そんなことはありません。
まずお湯の温度が80度である為、使用するものによっては少し温度が足りない場合があること
また何と言っても500ml当たり80円を超える水を使って毎日のお茶は作りません。
沸かすのであれば水道水でも問題ないと思っているので結局お茶やインスタント麺を使用するのには水道水を沸かすという生活に代わりはありませんでした。

お湯を作らないようには出来ないが電気代は月500円程度

お湯をほとんど使用しないなら電気代節約の為にお湯は作らないように出来ないかと最初は思ったのですが、ウォーターサーバーの仕組みとしてお湯を作りそれにより殺菌しているということもあるのでそれは出来ません。
(物理的には可能なのかも知れませんが推奨されておりませんし自分もオススメしません。)
ただ電気代は月々500円程度であったので、それほど気にする必要もないかと思います。

注意事項

ウォーターサーバーはレンタルなので解約時に返却しなければならない

ウォーターサーバーはあくまでもレンタルであるので、解約時には返却が必要です。
これはプレミアムウォーターの営業マンから聞いた話ですが、なんとレンタル中のサーバーをフリマアプリで売ってしまった人がいらっしゃったようです。その場合違約金などが発生する可能性もあるのでくれぐれもこのようなこと行わないように

契約期間中は解約出来ない しかし水の注文を止めれば出費は減らせる

契約は2年又は3年で、この間に解約すると違約金10,000~20,000円かかります。
しかしどうしても使用をやめたければ水の注文を止めることで出費は減らせます。
ただしこの場合、レンタルしているウォーターサーバーは契約期間中は返すことも捨てることももちろん売ることも出来ませんのでその点は注意が必要です。
また6か月を超えて水の注文がないと、ウォーターサーバーを売却していないかの確認の意味をこめて手数料880円がかかりますのでその点は注意が必要です。

市販の水をウォーターサーバーに入れて使用することは出来ない

念のため書いておきますが、市販で買った例えば「南アルプスの天然水」をウォーターサーバーに入れて使用することは出来ません。
契約上出来ないのではなく物理的に出来ないようになっています。
ウォーターサーバーに設置するペットボトルは口のところが特殊な造りになっており、
一度開けたら閉めることが出来ず、しまっていなければウォーターサーバーに設置して使用できないようになっています。
まぁまさかこんなこと考えている人はいないとは思いますが一応書いておきます。

まとめ 

我が家のようにミネラルウォーターを毎日ある程度使用するというご家庭には間違いなく非常によいと思います。ペットボトルを管理する手間が大きく減るということに加え、とっさに水が飲みたいと思った時の手順もぐっと少なくなるのでオススメです。

ただやはり市販の水を買うのに比べると費用面で負担が大きいのがデメリットとなりますので、そこはその差額がウォーターサーバーを導入することで得られる”手間の削減”とのトレードオフになると思います。
またウォーターサーバーは場所を取ります。都会の一人暮らしなどでキッチンスペースがあまり広くない場合はその設置はオススメ出来ません。

一方で、ミネラルウォーターを毎日1~2杯程度しか飲まないというご家庭であれば、水の購入(24Lが3,974円)も数か月に1度で済むのでそれほど大きな負担になりません。
各々のご家庭で、現在の水の消費量からどの程度の出費になるかを試算するだけでもその価値はあるように思います。

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